お申込み方法
OneNoteブックサービスをお申込みいただくには、ご連絡用のメールアドレスのほか、Windows 8.1やOffice Premiumで利用しているMicrosoft アカウントと、お使いのパソコンにプリインストールされているOffice Premiumのプロダクト IDが必要です。それぞれあらかじめご確認の上、お申込みフォームからご入力ください。
Microsoft アカウントの確認方法
Windows 8.1の初期設定時に登録したMicrosoft アカウントは、以下の手順で確認できます。
1.マウスポインタを画面右下に合わせて(タッチ操作の場合は、画面右端から内側にフリックして)、表示されたチャームから[設定]をクリックします。
2.[設定]チャームから[PC 設定の変更]をクリックします。
3.[PC 設定]が表示されたら、[アカウント]をクリックします。
4.[アカウント]の画面にMicrosoft アカウントのメールアドレスが表示されます。
プロダクト IDの確認方法
プロダクト IDは、プリインストールされているOfficeアプリケーションのいずれかを起動して確認できます。
1. Office アプリケーションを起動して、メニュー バーの[ファイル]をクリックします。
2.[アカウント]をクリックして、[(アプリケーション名)のバージョン情報]ボタンをクリックします。
3.画面上部に20桁の[プロダクト ID]が表示されます。
ノートブックのダウンロード方法
OneNoteブックサービスのユーザー登録が完了すると、登録いただいたMicrosoft アカウント専用のダウンロードページが開きます。また、Microsoft アカウントのメールアドレスにもダウンロードページのURLが記載されたメールが届きます。万が一、ノートブックの再ダウンロードが必要になったときのために、メールは保管しておくことをおすすめします。
※ 1ノートブックあたり50~100MB前後のサイズになるため、インターネット回線の状況によってダウンロード完了まで時間がかかる場合があります。また、携帯電話回線をお使いになると、通信量超過による速度規制を受ける恐れがありますので、十分ご注意の上ダウンロードください。
ダウンロードしたノートブックは、以下の手順でWindows デスクトップアプリのOneNote 2013で開き、共有の設定をすることで、他のデバイスでも利用できるようになります。
1.ダウンロードしたファイルをダブルクリックして開きます。
2.[名前]に目的のノートブック名が表示されていることを確認して[作成]をクリックします。
3.Windows デスクトップアプリのOneNote 2013でノートブックが開いたら、[ファイル]をクリックします。
4.[情報]をクリックして、表示されたノートブックの一覧から、開いたノートブックの[Webまたはネットワーク上で共有]をクリックします。
5.[ノートブックの共有]の画面が表示されたら、[ノートブック名]に目的のノートブック名が表示されていることを確認して[ノートブックの移動]をクリックします。
※もしも[ノートブック名]が空欄だった場合は、画面左上の[←]をクリックして、もう一度3番の手順からやり直してください。
6.共有が完了したら[OK]をクリックします。
同様の手順を繰り返して、すべてのOneNoteブックサービスのノートブックをWindows デスクトップアプリのOneNote 2013で開いて共有の設定を行うことで、同じMicrosoft アカウントでサインインした他のデバイスからもノートブックが利用できるようになります。
Windows ストアアプリ版OneNoteで利用する場合
1.スタート画面の[OneNote]タイルをクリックします。
2.Windows ストアアプリ版OneNoteが開いたら、画面左の[OneNote]メニュー(表示されていないときは、画面左上の[≡]をクリックして)から[∨その他]をクリックすると、あらかじめWindowsデスクトップアプリのOneNote 2013で共有したノートブックの一覧が表示されるので、利用したいノートブックをクリックします。
3.Windows ストアアプリ版のOneNoteでノートブックが開きました。
iPadでコンテンツを利用する場合
1.まだOneNoteをインストールしていない場合は、App Storeで[OneNote]を検索してインストールします。Microsoft OneNote for iPadは無料で利用できます。
2.iPadのホーム画面から[OneNote]を起動したら、[サインイン]をタップします。サインインの手順は2回目以降の起動時には必要ありません。
3.[サインイン]の画面で、OneNoteブックサービスに登録したMicrosoft アカウントを入力して、[次へ]をタップします。
4.[Microsoft アカウント]をタップします。
5.Microsoft アカウントのパスワードを入力して[サインイン]をタップします。
6.品質改善のための情報送信を選択して、[OneNoteの使用開始]をタップします。
7. OneNoteの画面に「ノートブックが見つかりました」と表示されたら、[すべて開く]をタップします。
※メッセージが表示されない場合や、[後で]をタップした場合は、左上の[≡]をタップしてから、次の画面の左下にある[+]をタップしてノートブックを選択してください。
8.あらかじめWindowsデスクトップアプリのOneNote 2013で共有したノートブックの一覧が表示されるので、利用したいノートブックをタップします。
※ 1ノートブックあたり50~100MB前後のサイズになるため、携帯電話回線をお使いになると、通信量超過による速度規制を受ける恐れがあります。Wi-Fiに接続した上でのご利用をおすすめします。
9.iPadでコンテンツが開きました。
iPhoneで利用する場合
1.まだOneNoteをインストールしていない場合は、App Storeで[OneNote]を検索してインストールします。Microsoft OneNote for iPhoneは無料で利用できます。
2.iPhoneのホーム画面から[OneNote]を起動したら、[サインイン]をタップします。サインインの手順は2回目以降の起動時には必要ありません。
3.[サインイン]の画面で、OneNoteブックサービスに登録したMicrosoft アカウントを入力して、[次へ]をタップします。
4.[Microsoft アカウント]をタップします。
5.Microsoft アカウントのパスワードを入力して[サインイン]をタップします。
6.品質改善のための情報送信を選択して、[OneNoteの使用を開始]をタップします。
7.OneNoteの画面に「ノートブックが見つかりました」と表示されたら、[すべて開く]をタップします。
※メッセージが表示されない場合や、[後で]をタップした場合は、左上の[≡]をタップしてから、次の画面の左下にある[+]をタップしてノートブックを選択してください。
8.あらかじめWindowsデスクトップアプリのOneNote 2013で共有したノートブックの一覧が表示されるので、利用したいノートブックをタップします。
※ 1ノートブックあたり50~100MB前後のサイズになるため、携帯電話回線をお使いになると、通信量超過による速度規制を受ける恐れがあります。Wi-Fiに接続した上でのご利用をおすすめします。
9.iPhoneでノートブックが開きました。
Android版OneNoteで利用する場合
1.まだOneNoteをインストールしていない場合は、Playストアで[OneNote]を検索してインストールします。Android版のOneNoteは無料で利用できます。
2.Androidのホーム画面またはアプリ一覧画面からOneNoteを起動したら、[サインイン]をタップします。サインインの手順は2回目以降の起動時には必要ありません。
3.[サインイン]の画面で、OneNoteブックサービスに登録したMicrosoft アカウントとパスワードを入力して[サインイン]をタップします。
4.OneNoteの画面が表示されたら、画面左上の[<]をタップします。
5.[開く…]をタップします。
6. [OneDriveノートブック]に、あらかじめWindowsデスクトップアプリのOneNote 2013で共有したノートブックの一覧が表示されるので、利用したいノートブックをタップします。
※ 1ノートブックあたり50~100MB前後のサイズになるため、携帯電話回線をお使いになると、通信量超過による速度規制を受ける恐れがあります。Wi-Fiに接続した上でのご利用をおすすめします。
7.Androidでノートブックが開きました。
Macで利用する場合
1.まだOneNoteをインストールしていない場合は、App Storeで[OneNote]を検索してインストールします。Mac用のMicrosoft OneNoteは無料で利用できます。
2.Launchpadやアプリケーションフォルダから[OneNote]を起動したら、[はじめに>]をタップします。サインインの手順は2回目以降の起動時には必要ありません。
3.[サインイン]をタップします。
4.[サインイン]の画面で、OneNoteブックサービスに登録したMicrosoft アカウントを入力して、[次へ]をタップします。
5.[Microsoft アカウント]をタップします。
6.Microsoft アカウントのパスワードを入力して[サインイン]をタップします。
7.品質改善のための情報送信を選択して、[OneNoteの使用を開始]をタップします。
8.画面左上の[(ユーザー名)のノートブック]をクリックして、表示された[ノートブック]の[+]をクリックします。
9.[開く]をクリックして、[OneDrive – 個人用]をタップすると、あらかじめWindowsデスクトップアプリのOneNote 2013で共有したノートブックの一覧が表示されるので、利用したいノートブックをタップします。
10.MacのOneNoteでノートブックが開きました。